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ランサーエボリューション ファイナルエディション予約開始!あらためて考える、真のファイナルとは?

      2016/03/01

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最後のランエボ、価格・スペック・発売時期は?

これまで何度も生産終了が噂されてきた三菱ランサーエボリューションですが、どうやら本当にこれで最後となるようです。

このたび、先着1000台限定生産が発表された「ファイナルエディション」は、ランサーエボリューションXのGSR(5MT)をベースとした特別仕様車で、8月の発売予定、価格は429万8400円となっています。

evo-final-1

スペックはまだ発表されていませんが、ナトリウム封入エグゾーストパイプにより若干の出力向上と、中高回転域での伸びを重視したセッティングになるとのことです。

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イギリスのランエボ最終モデル、FQ-440MRには及ばない?

ランエボの最終モデルといえば、2014年3月にイギリスで発表されたFQ-440MRが記憶に新しいですね。

fq-440mr

三菱自動車の英国進出40周年を記念したこのモデルは40台限定で発売され、5万ポンド(約845万円)という価格でありながら即完売しました。

ファイナルエディションのほぼ2倍のお値段のFQ-440MRは、HKS製ターボチャージャーや吸排気チューニング、専用ECU等を装備して最高出力は実に440馬力と、ベースモデルの300馬力の5割増しというモンスターマシンでした。

日本のファイナルエディションは価格からしてもこれほどのモデルにはならないでしょう。

真の「最後のランエボ」はランエボIX MR!

「何いってるんだこいつ?」と思われた方もいらっしゃるかもしれません(汗)

ですが、現行のランサーエボリューションXのベース車はギャランフォルティスです。

海外ではギャランフォルティスをランサーとして販売しているので複雑な問題ではありますが(笑)、エボXになってガラッとスタイリングが変わり、エンジンも変わり、「ランエボ」という感じが無くなったと思うんですよね。

WRCを戦い続けた伝統の4G63エンジン、これこそランエボだと僕は思ってます。

軽量ルーフや多くのカーボンパーツにより21世紀の性能を手にしたランエボIX MRこそが「真のランエボ」とのファイナルと言えるのではないでしょうか。

evo9mr

節目のランエボ達

熱心なファンが多いランエボ、中には「俺はここまでしか認めない!」みたいな方もいらっしゃいます(笑)

そんな人達にとっての「最後のランエボ」とは…?

ランエボVI トミ・マキネンエディション

三菱のWRC黄金期を支えたのが、フィンランド人ドライバーのトミ・マキネン。

三菱のWRC参戦末期、ベース車がエボVIIのWRカーになってからは苦戦してしまいましたが、それまでの戦績は素晴らしいものでした。

他社のラリーカーが、改造範囲の広いWRカー規格になっていった中、市販車により近い状態のレギュレーションが定められているグループA規格のまま参戦を続け、互角以上の勝負を見せてくれましたよね♪

そんなマキネンの名を冠した記念モデルが、2000年に登場したランエボVIのトミ・マキネンエディション。

evo-makinen

ベース車はランサーセディアではない、純粋なランサーをベースとした最後のランエボです。

初代ランサーエボリューションから、ラリーでの勝利のために多くの外装パーツに手が加えられ、ランエボ最大の特徴とも言えるAYCも熟成され「曲がる4WD」としての地位を不動のものにしました。

ランエボIV

これは僕のお気に入りなので無理やり紹介してるんですが、「最後の5ナンバーのランエボ」です(笑)

80〜90年代に車好きの幼少期を過ごした僕としては、ランサーってあくまでミラージュ以上、ギャラン以下のコンパクトセダンなんですよね。

そんな5ナンバーサイズにラリーで勝つための装備を凝縮したその姿は、「小さな重戦車」とでも言うべきもの。あの存在感、大好きです。

evo4

スペック的には、初めて導入されたAYCはトラブルの原因になることも多く、ブレンボのブレーキシステムも次のエボVからの装備だったりと、後のモデルから見れば見劣りはしますが、280馬力の4G63ターボは現代の目で見ても、充分以上の速さを見せてくれます。

ランエボIII

初代ランサーエボリューションからの最後のマイナーチェンジモデルが、1995年に登場したランエボIII。

この前のエボIIまでは、それまでのスポーティグレードであるGSRに似た控えめのエクステリアでしたが、IIIになってフェンダーの張り出しやエアロの押し出し感が強調され始め、一気に「兵器っぽさ」が出てきました。

evo3

そして競技ベース車のRSは、車重1200kgを切る最後のランエボでもあります。この軽さで270馬力の4G63ターボですから、充分すぎる速さです。

※RSは改造前提なのでエアコン無し、アルミホイールなし、もちろんエアバッグなんてなし、シートも商用車みたいなやつ…と、徹底した軽量化とコストカットがされているグレードなのでご注意を。
もっとも、完全ノーマルのRSが中古市場に出回ってるとは思えませんが(笑)

まとめ

「こじつけファイナルエディション」紹介シリーズ、いかがでしたでしょうか?(笑)

ランエボIIIだと登場から実に20年が経過し、中古で探すのも難しくなってきましたが、ランエボの歴史が幕を閉じようとしている今、あらためて過去のモデルを試してみるのも楽しいのではないでしょうか。

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