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コスパ重視のドラレコ選びは、7,000円・国産・HD対応の3点セットを忘れずに!

      2016/06/23

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国内メーカー製で、少なくともHD画質対応のドラレコを選びましょう

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休日のドライブ中や営業車でのお仕事中、ラジオショッピングで4,980円の安いドライブレコーダーが紹介されているのを聴いたことありませんか?

僕はテレビよりラジオ派なので毎日ラジオを聴いていますが、週に一度は必ずやってます。

あまりに何度も紹介されているので、どんなものなのかスペックを調べてみたら…これは買ってはいけない、かなり性能の低い代物でした。

安さに惑わされず、ドラレコを買うなら最低でも7000円ぐらいは出して国内メーカーの入門機を買いましょう(記事後半で紹介しています)。

格安ドラレコ vs 高性能ドラレコ比較動画

4,980円の格安ドラレコと2万円クラスの高性能ドラレコの違いを説明した動画を作りましたので、文字を読むのが嫌いな方はこちらをご覧ください。

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格安ドラレコは30万画素・VGA画質…10年以上前のガラケー並み

さて、やたらラジオで耳にする「快適生活ラジオショッピング」に登場するドラレコはこちらです。

事故や盗難の際に証拠を残せる赤外線付ドライブレコーダー!

ページ下部に仕様表があり、そこには「カメラ画素数:30万画素」、「解像度:【動画】640×480ピクセル」とあります。

このスペックは、10年前の折りたたみタイプの携帯電話についているカメラのような性能です!

比較画像:格安ドラレコの映像はナンバープレートがまったく読めない

ちょうど3年ほど前に、後方撮影用に購入したドラレコが同等の性能だったので、現在使っているドラレコと並べて比較してみました。

格安ドラレコ:信号待ち

まずは、信号待ちで止まっている時の映像から切り出した画像です(これが最高画質です)。

vga-stop

目の前にいる車のナンバーすら判読できません…。

なんとか右側の「77」は読み取れますが、県名やひらがなの部分はまったく分かりませんね。

高性能ドラレコ:信号待ち

これが高性能ドラレコだとこうなります(クリックで拡大できます)。

stop

プライバシー保護のため一部モザイクをかけていますが、前の車のナンバーははっきりと読み取ることができます。

また、隣の車線の車のナンバーも読めますし、2台前の車も数字の部分は読み取れますよね。

信号で止まる前、まだ離れて走行中の状態であってもナンバーを読むことができます。

moving

比較画像:高速道路のトンネル

走行中の方が画質は落ちますし、暗いとさらに劣化するので、高速道路のトンネル内でも比較しました。

格安ドラレコ:トンネル

vga-tunnel

明るく撮れてはいますが、ナンバーはまったく読み取れません。

高性能ドラレコ:トンネル

tunnel

左のミニバンの数字は読めますし、「横浜ナンバー…かな?」と見えるぐらいには写っています。

また、右側車線を走っているMINIの数字もしっかり読み取れますね。

もはや説明する必要すらない、圧倒的な性能差です。

ちなみに赤外線ライトはまったく役に立ちません

安物ドラレコの付加価値としてよくアピールされるのが、「赤外線LEDで夜もクッキリ!」というもの。

あの程度のLEDでは4~5m先(=車1台分)までしか光は届かないので、ドラレコの用途ではまったく役に立ちません。

現に、上で紹介した2台のドラレコに赤外線ライトは付いていませんし、ライトなしでも充分明るく撮れています。

そして、格安ドラレコの方は日中屋外でもナンバーが読めないわけですから、ライトで多少明るくなったところで高画質は期待できません。

赤外線ライトをアピールするような製品は、逆に性能が悪いと考えても良いぐらいです。

当て逃げや危険運転への対策は、格安ドラレコでは対応できない

「こっちが青信号だった!」という主張をするだけだったら、格安ドラレコでも大丈夫です。

しかし、当て逃げで相手に逃げられてしまったり、前の車の危険運転が原因で事故に遭ってしまったような場合は、ナンバーが記録できていないと警察も捜査できません。

格安ドラレコでは目の前の車のナンバーですら読み取れませんから、こういうときには何の役にも立ちません。

せめて、この後紹介するHD画質ぐらいには対応したドライブレコーダーを付けておくことをおすすめします。

おすすめ:信頼性・画質ともトップクラスのドライブマンGP-1

いま一番おすすめできるドライブレコーダーが、ドライブマンGP-1。

以前からパトカー用のドライブレコーダーを納入していることで知られる、アサヒリサーチ社の最新モデルです。

僕が使っているドラレコと同じ2K画質(2304×1296ピクセル)に対応しており、高温やバッテリー破損といったトラブルへの対策も万全の、高性能・高信頼性のモデルです。

若干値が張りますが、いま選ぶなら間違いなくこれがイチオシです。

安く抑えるなら:ユピテルDRY-mini1X

とはいえ、「5,000円ぐらいなら買っても良いけど、さすがに2万はな…」と思う方もいらっしゃるでしょう。

それでも、せめて7,000円は出してください。

そうすれば、国内メーカー製でHD画質対応のエントリーモデルを買うことができます。

レーダー探知機でも有名な、ユピテルのDRY-mini1Xはコストパフォーマンスが非常に高いモデルです。

HD画質(1280×720ピクセル)なので2Kほど鮮明ではありませんが、「目の前の車のナンバーが読めない」なんてことにはなりません。

同等の価格でより高画質なフルHD画質(1920×1080ピクセル)に対応した海外メーカー製のドラレコもありますが、「3ヶ月で壊れた」といった声も聞きます。

万が一に備えるためのドラレコですから、変な冒険はせずに国内メーカー製品を購入されることをオススメします。

まとめ

  • 格安ドラレコには証拠になるような映像が撮れないものがある
  • 2万円クラスの高性能ドラレコなら安心
  • せめて7,000円の国内メーカー製ドラレコを選ぶべき

あんな粗悪品を売りつけようとするラジオショッピングには怒りすら覚えますが、皆さんはどうか騙されないようにしてくださいね。

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