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あおり運転対策のためのドライブレコーダー:360度ドラレコか、前後2台装着か?おすすめ機種を解説!

      2017/10/22

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2017年6月に東名高速で発生した「あおり運転」に起因する追突死亡事故の報道をきっかけに、「煽り運転」に対する抑止力や、被害者であることの証明をするためにドライブレコーダーがあらためて注目されています。

通常、ドライブレコーダーは前方の映像を記録するものですが、あおり運転の証拠を残すためには後ろの映像も必要です。

現在、後方を撮影する方法は以下の2つ。

  1. 前後に1台ずつ、普通のドラレコを付ける
  2. 360度カメラを装着したドラレコを付ける

この記事では、この方法のメリット・デメリットとおすすめ機種を解説します。

個人的には、360度ドラレコはまだ登場したばかりで荒削りなものが多いので、普通のドラレコを前後に2台取り付けることをオススメします。その方が安いですし。

あと、警察の不当な取り締りの証拠も残せるというオマケ要素も…(笑)

※この記事は2017年10月現在の市販品を元に執筆しています。

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前後にドライブレコーダーを装着する

メリット

高画質

今やドラレコは多くのメーカーから発売されており、非常に高画質なものもあります。

後ろに付けるドラレコは煽られていることさえ分かればいいので高画質は必要ありませんが、前に付けるドラレコは犯人が逃げたときに映像からナンバープレートを読み取れることが理想なので、ある程度高性能なモデルをオススメします。

こういう時に、幅広い選択肢の中から組み合わせを選べるのが2台装着の強みです。

安い

360度カメラはまだ登場したばかりで、安いものでも2万円程度することが多いです。

その点、普通のドラレコは安いもので3000円前後からあり、国内メーカー製品も7000円ぐらいの機種がありますから、2台買っても1万円程度。

単純に安上がりです。

安心感がある

ドラレコも電子機器なので、故障やフリーズといったことが起きます。

いざという時に壊れていて映像を記録できないと何の意味もないので、中国製の安物などは非常に不安。

しかし、普通のドラレコであれば信頼性が高い製品も多いので、そういう機種から選べば安心です。

今あるものを使える

すでにドラレコを付けている方は、後ろ用にもう1台買い足すだけでOK。

後ろは安い機種でも充分なので、国内メーカーの機種を選んでも7000円ぐらいで買えます。

デメリット

電源が2つ必要

当たり前ですが、後ろのドラレコにも電源供給をしないといけないので、シガープラグを引っ張ってつながないといけません。

一部のSUVのように、後ろにもシガーソケットがあれば楽ですが、そうでないと前席までコードを引っ張らないといけないので大変&ジャマです。

真横の映像は撮れない

前後2台体制の場合、真横の映像はほとんど撮れません。

それほど重要ではないと思いますが、横から物を投げられたとか、幅寄せを受けたときの証拠も残したいときは、真横も写る360度カメラか、「フロントガラスに後ろ向きにドラレコを付ける」というやり方が必要です。メリット・デメリットは後述します。

ドラレコを前後に2台付けるときのおすすめ機種

前には:コムテックHDR-352GH

僕も使っていますが、夜間の鮮明さ・ナンバーの読みやすさがずば抜けています解説動画

国内メーカー製で安心感もあるので、ちょっと奮発してこれぐらいは付けたいところ。

後ろには:ユピテルDRY-mini50c

ベストセラー「DRY-mini1」の後継機種で、国内メーカー製なのに7000円という低価格が魅力です。

画質も必要充分なので、後ろに付けるにはこれが一番。

どうしても安く抑えたい方は、前後にこれを2台付けるのがオススメです。

360度カメラ搭載ドラレコを取り付ける

※前後2つのカメラが一体化したドラレコや、フロントガラスに前向き・後ろ向きの2台のドラレコを設置した場合もほぼ同じです。

メリット

前後左右、あらゆる方向を撮影できる

文字通り360度なので、フロントガラスに貼り付ければ前後左右はもちろん、車内の様子も全て映ります。

レアなケースだとは思いますが、車内の部品が突然壊れて、それが原因で事故が起きた…みたいな時の証拠にも使えます。

電源や配線は1台分でOK

360度ドラレコやダブルカメラのドラレコの場合は本体は1つだけなので、電源は1つあれば大丈夫です。

普通にドラレコを1台付けるときと同じなので、配線の手間がかかりません。

デメリット

画質は低い

360度カメラはまだ登場したばかりの技術で、コンパクトにまとめるためにレンズも小さく、画質や暗い場所での写りに関しては、普通のドラレコには劣ります。

ナンバーを読み取れないリスクも高まるので、当て逃げなどで犯人が逃げたときの証拠としては、通常のドラレコに劣る部分があります。

後ろや横はよく見えない

ルームミラーで後ろを見る時をイメージして欲しいんですが、360度撮影できるとはいえ、乗ってる人の頭や荷物、車の内装がジャマになって死角ができます。

後ろから煽られていることの証拠としては問題ないでしょうが、後ろの車のナンバーを映像から読み取ったりすることは難しいでしょう。

信頼性が微妙

今のところ、パナソニックやユピテルといった国内大手メーカーから360度ドラレコは発売されていません。

海外製=ダメとは言いませんが、故障のリスクやトラブル対応など国内メーカーの方が安心であることは間違いないので、少し不安が残ります。

高い

まだ登場したばかりで、2万円以上する機種がほとんどです。

普通のドラレコなら2万円出せば高画質な最上位機種が買えますから、僕は画質面で不利な360度モデルを買おうとは思いません。

360度対応ドライブレコーダーのおすすめ機種

GuruDora360

僕はあくまで前後2台の方がいいと思ってますが、敢えておすすめするならこれ。

カーセキュリティに強い日本の会社「プロテクタ」が発売している製品なので、海外製品よりは安心感があるといえます。

まとめ

今のところ、まだ360度カメラの画質や信頼性には頼りない面があり、価格も高価なので、僕は前後2台のドラレコを装着することをおすすめします。

配線が多少面倒というデメリットはありますが、万が一の時に役に立たないものを付けていてはしょうがないので、ドラレコに関しては信頼性・安心感を最優先で選んでいただきたいです。

前に付けるドラレコのおすすめ

後ろに付けるドラレコのおすすめ

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