脱・平凡!分かる人には分かる、新型シエンタに試乗してみました♪

トヨタが殻を破って送り出した、遊び感満載の小型ミニバン

7月に発売された、新型シエンタ。IMG_9337_s

初めてこの姿を見た時はホントに驚きました^^;

あのトヨタが、まったく特別な存在ではないファミリーカーでここまでぶっ飛んだデザインをしてきた。
この思い切ったデザイン思想と、そのまま売ろうという戦略に驚きましたね。

先代シエンタは「パッソに3列目シートを付けました」みたいなクルマで、デザイン性とは無縁のクルマだっただけに、この方向転換自体は歓迎すべきものだと思っています(新型がデザインとして本当に優れているのかは別にして…)。

そんな中、職場の同僚が先代シエンタを検討している中、新型が登場してそちらに傾いている…なんて話も聞いたので、実際に見てくることにしました。

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エクステリア・インテリア

分かる人には分かるデザイン

冒頭にも書いたとおり、エクステリアデザインを初めて見た時は、「何じゃこりゃ!」と度胆を抜かれました。

織りなす曲線の継ぎ目と継ぎ目が妙にミスマッチなのかマッチしているのかよく分からない複雑な感覚、そして蛍光色カラーの「エアーイエロー」。友達も「これは…」と苦笑していました。IMG_3842s

一方、バリバリのスポーツ系女子に見せたところ「ナイキのスニーカーみたいでカッコいい!」というコメントが。このデザインがスニーカーをモチーフにしていることを告げていないにも関わらず、クルマに全く興味のない女子がこの言葉を発したあたり、分かる人には分かる、ウケる人にはウケるデザインなのでしょう。

考えてみれば、苦笑していた友達も僕も、文化系男子。
アクティブな層には、スポーティなデザインだと感じられるのかもしれません。

トレンドの2トーンカラー

カラーは通常の「MONOTONE」と「FLEX TONE」の二種類があり、前車が通常カラー、後者が54,000円のオプションで2トーンのカラーとなります。IMG_3843s

最近は2トーンカラーがトレンドで、例えばブルーのボディにホワイトルーフや、レッドのボディにブラックのルーフなどが一般的。しかしそこはスニーカーをモチーフにしたクルマ、イエロー×ブルーや、グリーン×ブラウンといった、スポーツ用品にはよくある派手な色合わせが用意されていて、クルマとしてはかなり個性的…でもオシャレ。

さらに、2トーンになる部分は、ただ単純にボディとルーフの色を変えるだけではなく、「まさにスニーカー!」と思わせるような入れ方です。
具体的には、フロントガーニッシュやサイドガーニッシュ、リアガーニッシュ、ドアミラーなどの刺し色として使われます。

インテリアもオシャレ

インテリアデザインも曲線を多用しつつもスタイリッシュな造形です。

フロントのインパネを運転席から助手席に向かってオレンジのラインが横切っていて、また助手席アッパーボックスの内部もオレンジになっています。

そしてそのアッパーボックスのフタの右下が、本のページでもちょっとめくったように開いていて、アッパーボックス内部のアクセントカラーであるオレンジが見えています。IMG_9334_s

この完全にフタが切り取られている部分から小物が落ちるのではないかと心配になるかもしれませんが、心配ありません。

内部の内張りはラバー製で滑りにくい。しかも、ダイアモンド柄でデザイン性の高さと実用性を兼ね備えています!その他のポケット類も造形が ダイナミックでお洒落♪IMG_9335_s

素っ気ない、「いかにも実用車です」という感じがしない点が素敵ですね。。

一点気になったのがメーター。ステアリング越しに上から眺めるメーターはどう見ても最新プジョーのデザイントレンドのパクリ…と思いきや、実はトヨタの初代ラクティスで採用されていたとご指摘をいただきました!10年の時を経て、再びシエンタに返り咲いてくるとは、だいぶ時代を先取りしていたんですね。IMG_9336_s

機能性

最初は狭く感じるけど、なんとかなる3列目シート

この手のクルマを選ぶ方にとって、一番気になるのが3列目の使い勝手でしょう。

まず3列目へのアクセスは2列目シートを跳ね上げて乗り込みます。背もたれが倒れ、そして座面ごと前へでんぐり返りするようなイメージです。この操作はレバーワンタッチで楽々。乗りこむのも簡単ですが、流石に広くはありません。IMG_9332_s

乗りこんだら、跳ね上げたシートの座面を戻し、そして倒れている背もたれを起こします。

ただし、ここで問題が生じます。背もたれを立てると3列目に座った人の足は潰されます。一瞬の辛抱で2列目を前へスライドさせればよいのですが、その一瞬の辛抱が物理的に無理な体格の人だと座れませんね。IMG_9345_s

とは言っても、一度乗りこんでしまえば問題ありません。1列目の人と2列目の人がいつもよりちょっと前方向にシートをスライドさせて座れば、3列目の人が一般的な成人男性の体型であっても、足を伸ばすことこそできませんが、まぁ無理なく座れるレベルの広さです。着座姿勢も例えばトヨタ「ウィッシュ」の3列目のように半ば体操座りのような姿勢になることもなく、言葉はおかしいですが、ちゃんとした姿勢で座っていられます。

最後に3列目シートの収納ですが、跳ね上げ式の例えばトヨタ「ヴォクシー」などよりは簡単な気がします。一方で起こすのに僕は手間取りました。片手で出し入れできるホンダの「ステップワゴン」などに比べると少し面倒ですね。

座り心地は「G」の方が良い

シエンタはガソリンエンジンモデル、ハイブリッドモデル共に主に「X」と「G」の2グレードに分かれます。

グレードによりシートが異なる設定になっていて、「X」では「ファブリック」、「G」では「上級ファブリック」となります。カタログ上はシート表皮が違うだけですが、厳密に座り比べてみると、シート表皮が若干柔らかい「G」の方が、わずかながら座り心地も良く感じます。中のクッション材まで異なるのかは分かりませんし、基本骨格はどちらも同じでしたから、僕の気のせいかもしれませんが、個人的には「G」のシートの方が好みでした。IMG_9341_s

オプションなのが惜しい、充実の最新安全装備

シエンタには「Toyota Safety Sense C」が用意されています。内容としては「プリクラッシュセーフティシステム」、「レーンデパーチャーアラート」、「オートマチックハイビーム」、「先行車発進告知機能」が含まれています。(要するに、自動ブレーキ・車線はみ出し防止・対向車が来たら勝手にロービームに切り替え・信号待ちで前のクルマが動いたら教えてくれる、の4点セットです)

残念なのがこの装備が全車54,000円、グレードによっては91,800円のオプションとなることです。
さらに「SRSサイドエアバッグ」も全車に48,600円のオプション。

これらの装備は是非欲しいところですが、シエンタのメインターゲットである子育て層が、追い金10万円も支払って装備するかと考えると、残念ながらつけない人の方が多いと思います。

ですが、これは是非付けて欲しいと思います。
10万円払えば、大切な我が子を乗せたクルマが事故を起こす確率を減らせるわけですから。

車両本体価格を抑えるためとはいえ、トヨタにもここは是非標準装備にして欲しかったですね。

走行性能

ガソリンか、ハイブリッドか。

新型シエンタにはガソリンエンジンモデルとハイブリッドモデルの2種類が用意されています。

燃費はカタログ値で、前車が20.2km/L、後車が27.2km/Lとなっています。燃費差は少ないですが、ハイブリッドモデルは市場の要望に応えて作ったとのこと。ちなみにデビュー時の初期受注は半々とのこと。

その違いはキャラクターにあると言い、ハイブリッドにはピッチング制御(前後方向の傾き方を調整)も入れて質感の高さを演出したとのこと。大型ミニバンから乗り換える層にはハイブリッドを、若いファミリー層にはガソリンエンジンモデルを、という狙いがあるそうです。

ガソリン車で十分!

今回の試乗車は1.5リッターガソリンエンジンモデルでした。

新開発の1.5リッターエンジンは成人男性2人乗車で街乗りする分にはパワー的もゆとりを感じます。流石にスロットルをガバッとあけるとエンジンはそれなりに唸りますし、CVT特有のモッサリ感はありますが、それを感じる感じるのは高速道路の合流くらいでしょう。7人フル乗車ではパワー不足を感じるでしょうけど、例えばお父さん・お母さん・子ども2人といった4人家族のクルマとしては、これで十分なパワーです。

更には燃費もエアコンを使用して、時にフル加速を試しながら走ってもリッター15.1kmをマークしていました。

意外と高い、走行安定性

驚いたのは意外にも走行安定性が高いことです。

速度を上げて行っても不満はありませんし、足回りもしなやかに動きますし、路面への接地感があります。ステアリングの手応えもしっかりとしていますし、遊びも少なく安心して握っていられます。

足回りや操舵系がしっかり作りこまれていない車台にパワフルエンジンだけを積んで、どこぞのブランドフィロソフィーを文字って言えば「エンジンはシャーシより速く」なってしまっているクルマ、例えばトヨタ「スペイド」などとは大違いです。

トヨタの公式サイトで、レーシングドライバーの三浦健光氏による「シエンタ」のインプレッションムービーが載っており、その中で三浦氏が「一言で言えばこのクルマはスポーティです」と走行性能を評価していました。「トヨタのミニバンがスポーティなわけあるか!?」と見下していましたが(笑)、実際にステアリングを握ってみると、言わんとしていることは分かります。

車高が「ヴォクシー」などよりも低い分ロールも少ないですし、しなやかさをも感じる足回りもあって、乗り心地はクラス以上のものを感じました。IMG_9339_s

総評

デザイン性、走行性能、前代から大きく進化しています。居住性もこのサイズの3列シート車としては限度いっぱいに頑張っています。ハンドリングや乗り心地にうるさい僕ですが、これならば「必要に迫られたら家族用に買っても良いな」と思える仕上がりでした。IMG_9338_s

ライバルはホンダ「フリード」

シエンタの最大のライバルはホンダ「フリード」でしょう。フリードにもガソリンエンジン車が1,746,000円~、ハイブリッド車が221万円~で用意されています。

ただし、フリードは来年にフルモデルチェンジが噂されていることもあり、デビュー直後のシエンタから見れば1世代前のモデル。なので、自動ブレーキなどの「Toyota Safety Sense C」に該当するパッケージが用意されていません。またハイブリッドシステムも「Honda IMA」と呼ばれる簡易的なもので、最新「フィット」に搭載されるものとは異なります。つまり、ハイブリッドのメカニズム・乗り心地・安全面とも、最新の「シエンタ」にはかないません。

一方、フリードが勝っているのは以下の2点。

  • ステアリングホイールの調節機構
    フリードはテレスコ機能(ハンドルの奥行き調整)を装備。
    シエンタはチルト機構(ハンドルの角度調整)のみ。
  • 2列目シートのアームレスト
    フリードは左右両側、シエンタは片方のみ。

このように、一見気が付きにくい細かいところでコストを省いている点は、ライバルと比較した際にシエンタが残念な点であります。

オススメはガソリン仕様の最上位グレード「G」、納期は3ヶ月

シエンタは、ガソリンエンジンモデルが168万9709円~、ハイブリッドモデルが222万6763円~用意されています。IMG_3835s

ハイブリッドは16万km走らないと元が取れない!

まずハイブリッドを買うか、ガソリン車を買うかですが、前述の通りガソリン車でも走行性能は十分。さらに、ガソリン車の燃費もカタログ値はリッター20km超え。

というわけで、カタログ燃費の差で、実際何キロ走れば元が取れるかを計算してみましょう。

仮にレギュラーガソリンがリッター150円と仮定します。すると1km走るのにハイブリッドは約5.5円、ガソリン車は約7.4円かかります。その差は1kmあたり1.9円です。

一方、エコカー減税や免税のもふまえて、同じグレード同士を比較した時の価格差は約31万円。この価格差を埋めようとすると、16万km以上走らないと元は取れません。

メーカーは味付けが違うと言いますし、出力もハイブリッドの方がパワーはあるでしょうが、ガソリン車でもパワー・乗り心地共に十分ですから、おススメはガソリン車となります。

ガソリン仕様のグレード比較

続いて、ガソリン車の最廉価グレード「X V PACKAGE」と、最上級グレード「G」の比較です。

価格差は290,618円ありますが、フルオートエアコン、スマートエントリー&プッシュスタートシステム、両側パワースライドドア(「X V PACKAGE」はパワースライドドア無し)、本革巻ステアリング&シフトノブなどの装備差を考えると「G(1,980,327円)」がおススメです。乗り心地が良いと感じた、上級ファブリックシートも「G」専用です。

6人乗り、7人乗りの価格は同じですから、どちらが良いかは使用用途に合わせて選びましょう。

オススメオプション

次にお勧めのメーカーオプションは、ナビを装着するにあたって便利なステアリングスイッチとバックカメラがセットになった「ナビレディパッケージ(29,160円)」です。

これに最もベーシックなナビやETC、最低限の用品などを付けて見積もりを出してみるとコミコミ240万円ほどになりました。

なお、オプションで選ばないとホイールがダサいスチールホイール+ホイールキャップでカッコ悪いので、何かしらのアルミホイールを付けましょう。純正オプションだと15インチが54,000円で用意されていますが、社外品なら16インチで半額以下のものだって見つかります。

予算は240万円。値引きは10万、納期は4ヶ月

値引きはメーカーからの規制もあり、発売当初は全店一律10万円だそうなので、コミコミ230万円あたりになりそうです。

冒頭に登場した職場の同僚は9月末に契約し、納車は来年2月とのことで、納期は実に4ヶ月!

相変わらず値引きは渋く、やはり10万円だったそうです。

なお、新古車を見つけることができれば、納期は一気に短縮・価格もグッと低い1台に出会えることがあります。

こちらのサイトでメーカー・車種名を入力し、備考欄に「新古車希望」と書いておけば、一般の中古車サイトに掲載される前の非公開情報から、新古車を探してもらうことができますよ。

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ちょこっと手間は増えますけど、それで欲しいオプションが付けられれば、安いもんじゃないですか??

コメント

  1. まさるちゃん より:

    私はハイブリッドGを納車待ちです。8月に注文して11月と言われています。オプションは一通りつけていいものは全てつけて340でした。これから販売店が30引いてくれたので、込み込みで310万で決着。それ以上はさすがに、と言われましたので。まずは子供が小学校を卒業するまでのメインカーとして、中学に入ったらアウディ Q7かカイエン、RX450hあたりを考えてます。

    • たかっか より:

      まさるちゃんさん、こんばんは。

      ご購入おめでとうございます!11月でしたら、もうすぐですね♪
      それにしても340万円とは、ありとあらゆるオプションを装備されたのでしょうね。

      それほどてんこ盛りのシエンタを購入されるぐらいですから、次はカイエンと言わず、ロールスロイスが開発中の新型SUVあたりをお願いします(笑)

  2. けいまん より:

    New308になって307以降失っていたプジョーらしさを取り戻したと巷では言われてますが、違うんですか?
    個人的にはMT乗りたいんですけど、嫁も乗ることを考えるとやはり厳しいです、、。

    宝くじが当たったら、ケイマンGTSが最も欲しい車です。
    現実的な価格帯、乗り出し400万以内では現状において、ファミリーユースを考えた場合に正直凄く欲しい車が無いんですよね。
    アルファのジュリアは450スタート位でしょうし、ジュリエッタクラスは小さすぎる。
    ステーションワゴンでこれだ!っていうのがなかなかありません。
    BMWの3中古も、うーん、BMWは数が多すぎてちょっとね(笑)

    • たかっか より:

      けいまんさん。

      新型308については、僕は乗った感想と言うより、主に外観からの感想です。
      508の後期型あたりからフレンチな遊び心が減ったと感じていて、308はバッジがなければゴルフと変わらないんじゃ…と思ってます。

      それだけの所有歴がおありでしたら、ケイマンGTSも決して夢物語ではないと思いますけどね^^;
      400万のファミリーカーですか…輸入車でこの価格帯だとエントリーモデルばかりですから、難しいですね。

      • けいまん より:

        ちなみに、ケイマンSは中古ですよ(笑)
        とてもじゃありませんが、新車で買う財力はありません・・・。
        新車価格の半値で走行距離少、ガレージ保管の希少な右MTを見つけてしまい、思わず衝動買いしてしまいました。
        ポルシェは911でなくとも、ケイマンですら、精密な機械としてのモノの良さをハンドルを通じて、又は耳を通して感じられ、かなりの衝撃を受けました。
        ボディの気密性も極めて高くて、ポルシェが何故あれほどまでに賞賛されるのかオーナーになって初めて知りましたね。
        中古で良いので死ぬまでにもう一度乗りたいです。
        400万予算だと、輸入者の新車はちと厳しいですよね。
        ボルボやアルファ等のプチプレミアムになるとCセグの中間グレードでギリギリですしBM、メルセデス、アウディになると手が出ませんから。。
        中古を許容すれば相当に範囲は拡大しますが、新車でしか感じられない満足感やサービス的な観点から見ると・・・うーんって感じです。

  3. けいまん より:

    ハンドルの上からメーターを見るのはプジョーではなく、トヨタがオリジナルですよ。
    初代のラクティスで採用しています。
    よって、アイディアとしてはプジョーがパクってるということになりますので。

    • たかっか より:

      けいまんさん、こんばんは。
      ご指摘ありがとうございます。

      まさか初代ラクティスがあのような配置だったとは、まったく知りませんでした!
      自分がプジョー乗りだったこともあり、208デビュー時に独特のレイアウトで話題になったので、てっきりプジョーが最初かと思っておりました。

      • けいまん より:

        私も以前プジョー206XSに乗っておりましたよ。
        その後、アルファGT(セレスピード)→ケイマンS(6MT)と来て、
        その後、結婚と子供を授かったこと、嫁さんも運転することを諸々加味して、
        現在はゴルフです(笑)

        次は、プジョー308SW GT(2.0ディーゼル)を候補に考えています。
        恐らく来年の導入になると思いますが、私が買うとしたら再来年以降ですね。
        GTのスペックは180馬力の400Nだと思いますが、
        ゴルフ7のオールトラック(180馬力 280N)がかなりお買い得価格であることに加え、先日追加されたボルボV40のディーゼル(190馬力、400N)が驚愕の割安価格で出たことを考えると、308GTも予想より求めやすい価格で出るのではと期待しております。
        具体的には、308GTで340万、SWGTで360万くらいになるのではと予想しています。
        それ以上だと正直販売面は苦戦必至だと思いますし。

      • たかっか より:

        けいまんさん、こんばんは。
        これはこれは、そうそうたる愛車遍歴ですね!

        個人的には今度の308からはプジョーらしさを感じ取ることができず、せっかくのフランス車なのに勿体ないなと感じました。
        僕の場合、どうしても走りに目が行ってしまうので、ワゴンが必要な状況に迫られたらメガーヌエステートGTを選びます。

        足として使う分にはディーゼルの方が走りやすいですし経済的、そこに登場したボルボのディーゼルは衝撃的でしたね。
        308のディーゼルがどう出てくるか、気になります。

  4. ちゃーちゃん より:

    8月8日に、ハイブリッドG 6人乗り ブラウンパール 納車!!!
    今日、初めて 走っている グレーの シエンタを 見ました!

    8月10日から、トヨタは盆休みに入るということでしたので、8日9日に
    納車が あったのでしょうね!

    ちなみに・・・うちは6月19日に 契約でした!

    • たかっか より:

      ちゃーちゃんさん、こんばんは。

      歓びのコメント、ありがとうございます!^^
      中古車しか買ったことがない僕にとって、1週間後の納車でも待ち遠しいのに2ヶ月後なんて想像も付きません(笑)
      お盆に間に合って良かったですね♪

      ぜひ、素敵なカーライフを楽しんで下さい。

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